2011年06月01日
本が出ました
ご紹介いたします、こちらの本。
高鍋町の浄土真宗本願寺派称専寺の副住職
栗田先生が書かれた本です。
タイトルの通り、栗田先生は医者で僧侶なんですが、
ち~っとも偉そうじゃなくて、いつもばたばたとがにまたで
走り回ってるようなとっても面白い先生です。

これはちょっとよそ行きの写真(笑)
以前、宮日新聞に掲載されたスナップ
何故この本をご紹介するかと申しますと・・・
今回わたし(いち号)がイラストを担当いたしました!
本文の挿絵はちょこちょこ描いておりましたが、
表紙のイラストも・・という話を後でいただき、
大慌てで描き上げました。
内容は・・医者と僧侶というまったく違う立場でありながら、
常に命と向き合う日常が、著者の優しい視点で描かれています。
だいたいは面白い内容ですが、やはり命と向き合う職業ですので
涙ちょろりのお話もあります。
高鍋町の田中書店さんで発売中~!
どうぞよろしくお願いします。
Posted by いち号に号 at
21:28
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