2011年11月07日
本読みの独り言⑧
アマ〇ンでたくさん本を買いました(でへへへ)。
もちろん古本がメインです。
今回の一押しは
伊藤潤二先生の「よん&むー」です。
伊藤潤二さんといえば「うずまき」や「富江」といった
ちょ~こえ~漫画を描くホラー漫画家です。
怖い漫画といえば・・・
山岸涼子先生のこれ(怖)
わたし、この本は手放しました・・・。
なんかそばに置いとくのが怖くてですね(笑)
そして懐かしいこの漫画!
ページも触れんくらい怖かった記憶があります(怖)
でも伊藤潤二さんはちと違う。
なんと言ったらいいか・・・奇想天外です。
きもこわいし訳が分からん作品が多いです。
特に「うずまき」は・・・気になってビデオ借りてしまいました。
表紙はそこそこ可愛い感じで猫が描いてありますが、
中には妙にリアルで怖い「よん」が登場します。
背中にドクロ模様のある猫で、奥様の連れ子です。
とにかく猫の描き方が怖い!
愛猫との楽しい生活を描いているのに、なんか怖い。
でも面白いという恐ろしい漫画です。
ホラー漫画を一切読まない(超怖がり)に号
・・・笑ってました。
・・くすくす くすくす
実際の映像がこれ
しっかし、この暑いのにヒーターのまん前で漫画読んでる
あんたの方が恐ろしいわ!
ぎぇ~!
ある意味、うちもホラー漫画ですな。
猫飼いなら分かる笑えるエピソード満載です。
絵は怖いけど・・・。
怖がらずに手にとってみてください。
おすすめです。
ああ、また怖い漫画が読みたくなってきたなあ・・・。