2012年04月26日
高鍋美術館に行きました。
久しぶりに美術館に行きました。
「第6回KIWA京都国際木版画協会 巡回展」です。

木版画と言えば日本では繊細な「浮世絵」、大胆な「棟方志功」が有名ですが、
後は美術の時間に必ずやる木版画の自画像ですかね(苦手~)

文字通り木版を削って製作する訳ですが、今回の巡回展には
多種多様な木版画が展示されています。
一体どうやって刷ってるのか、凄い色の数です。
世界中の作家さんの作品があって、デザイン的な作品が多く
とても面白かったですよ。
紙も、専用のものから薄~いぺらぺらのもの、手すきっぽいごわごわしたもの
など個性豊かです。
版を重ねるときの微妙な色のずれとか、木版画特有のいい感じにくすんだ色とか、
なんかいいんですよね。
展示方法も面白くて、DIYセンターに売ってあるプラスチックダンボールに
ピンかなにかでとめてありました。
いや~参考になるなあ
これなら安価で出来ますもんね(笑)
私の今回のお気に入りは「黒いアルマジロ」(真ん中)
メキシコの作家さんです。
これはわかりやすい木版画ですが、他のも木版画なんですよ!

図録も多分木版画で、デザイン性に富んだおしゃれなものです。
(これはカバーです)

なんと!シリアルナンバー付きです!
印刷じゃないですよ(笑)

今日は平日という事もあり、貸切状態で鑑賞を楽しむことができました。
5月6日(日)まで開催されていますので、是非この機会にご覧下さい。
年賀状の参考になるかも・・・(笑)
「第6回KIWA京都国際木版画協会 巡回展」です。

木版画と言えば日本では繊細な「浮世絵」、大胆な「棟方志功」が有名ですが、
後は美術の時間に必ずやる木版画の自画像ですかね(苦手~)
文字通り木版を削って製作する訳ですが、今回の巡回展には
多種多様な木版画が展示されています。
一体どうやって刷ってるのか、凄い色の数です。
世界中の作家さんの作品があって、デザイン的な作品が多く
とても面白かったですよ。
紙も、専用のものから薄~いぺらぺらのもの、手すきっぽいごわごわしたもの
など個性豊かです。
版を重ねるときの微妙な色のずれとか、木版画特有のいい感じにくすんだ色とか、
なんかいいんですよね。
展示方法も面白くて、DIYセンターに売ってあるプラスチックダンボールに
ピンかなにかでとめてありました。
いや~参考になるなあ
これなら安価で出来ますもんね(笑)
私の今回のお気に入りは「黒いアルマジロ」(真ん中)
メキシコの作家さんです。
これはわかりやすい木版画ですが、他のも木版画なんですよ!
図録も多分木版画で、デザイン性に富んだおしゃれなものです。
(これはカバーです)

なんと!シリアルナンバー付きです!
印刷じゃないですよ(笑)

今日は平日という事もあり、貸切状態で鑑賞を楽しむことができました。
5月6日(日)まで開催されていますので、是非この機会にご覧下さい。
年賀状の参考になるかも・・・(笑)
Posted by いち号に号 at 20:44│Comments(2)
この記事へのコメント
ひだまり さま
こんにちわ
はい、結構面白かったです。
木版画での表現も色々あるもんだと
勉強になりました。
色刷りするのは、色々考えないといけませんので
わたしには無理と思いましたけどね(笑)
顔料の付きかたとか、何とも言えない風合いが
良か
賀状には、ちと早いですね(笑)
こんにちわ
はい、結構面白かったです。
木版画での表現も色々あるもんだと
勉強になりました。
色刷りするのは、色々考えないといけませんので
わたしには無理と思いましたけどね(笑)
顔料の付きかたとか、何とも言えない風合いが
良か
賀状には、ちと早いですね(笑)
Posted by いち号に号 at 2012年04月27日 15:51
おもしろそうな作品展ですね!
私は川南に住んでいるので、見に行ってみたいと思います。
ただ年賀状の時期まで記憶がもつかだけが心配です・・・
私は川南に住んでいるので、見に行ってみたいと思います。
ただ年賀状の時期まで記憶がもつかだけが心配です・・・
Posted by ひだまり
at 2012年04月26日 23:17
