2011年01月15日
のんちゃんの手術
預かりにゃんこののんちゃん。
お年頃になり避妊手術をすることになりましたが・・・
「捕まりますかね」
「いや~捕まらんでしょうな」
「でも、捕まえないとねぇ」
「シュミレーションします?」
不毛な会話の末、朝の6時前から「のんちゃん捕獲大作戦!」
作戦①・・魚で釣って自らケージに入るよう誘導しましたが・・・
足がケージから出てて入り口を思いっきり閉められず
・・・・失敗(注・手術前はご飯を食べてはいけませんよ)
作戦②・・嫌いな掃除機で追い込みケージに誘導しましたが・・
窓枠に逃げ込みレースのカーテンで捕獲を試みましたが!
・・・・失敗
その後も4畳半の部屋を蝶のようにひらりひらりと逃げ回り、
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」・・私、としこに刺されました・・。
作戦③・・猫ベットでドラ焼きのように挟んでみたけど・・失敗
作戦④・・ケージ傍まで追い込み猫ベットをひっくり返して、ぐちゃぐちゃやってたら
入りました!
うお~っ!(歓喜の雄たけび)
負傷者・・1名(関係ないとしこに猫パンチをくらいました)
のんちゃん ごめんね。
傍らに寄り添う母としこ
おかまいなしに暴れまくる、おーちゃんとがんちゃん
前日、がんちゃんは去勢手術をしましたが、ご覧の通り
元気いっぱい!
「五月蠅い」
病院から帰ると、としこさんがソファで待ってました。
「うちの娘をどこに連れて行ったのよ(怒)」
「じ~っ(怒)」
あわわわ、としこさんこえ~っ
その後も家中を探し回るとしこさんに、「明日帰ってくるからね」と
なだめるいち号でした。
捕まらないような猫をよく預かる割には、猫を捕まえるのが苦手なんですよね。
布を被せたりして捕まえる方法もありますが、なかなか思い切りが悪くて。
野良猫や怪我した猫を捕まえる保護団体の皆さん。
凄いです。
ほんと、大変ですもんね。
のんちゃんのじょり腹はまた明日。
こんにちわ
今日のんちゃんが帰還いたしました。
まんまるおめめを更に見開いて、びくびくの
のんちゃん。
そんなに見開いたらドライアイになるよ!
としこさんが寝ていたので、敷きっぱなしだった
に号の布団にもぐりこんだまま出てきません・・(笑)
じょりっ腹も見れず仕舞い。残念。
としこさんとの再会は意外と淡白でしたよ。
何時間か後に鼻を突き合わして挨拶してました。
・・どさくさにまぎれて触りました。満足です。
大事な娘が、ジョリ腹にされて帰ってきたら…
としこさん、ますますご立腹かも…
(>_<)
そんな、としこさんの横で、全く空気読めてない感じのがんちゃんたち…笑っちゃいます♪